ボディピース プレミアムハンドケアクリーム

「ボディピース プレミアムハンドケアクリーム」は、

九州大学や鹿児島大学、国立長寿医療研究センター等との産学官連携による乳酸菌研究から発明された、

乳酸菌ペプチド特許製剤「ネオナイシン-e®*」(特許第 5750552 号)配合。
 

新型コロナ時代の医療現場や消費者ニーズに合致するハンドケア製品として、

「世界中から厳選した高機能スキンケアに使用される20種の“食べられる”美容植物成分を配合」、

「シリコン・ポリマー・ワセリン・石油原料フリー、天然植物成分のバリア・ベールが手肌を守りプロテクト」、

「皮脂の栄養分と同じ栄養素が肌に溶け込んで皮膚と一体化、きちんと守ってくれる新鮮な肌感覚」、

「バイオダイナミック農法によるオーガニック精油の微かなアロマでリラックス&リフレッシュ」、

「人体や地球の自然環境に負荷のない成分でつくられる」、

というこれまでにない付加価値をプラス。
 

新型コロナウィルス時代に対応する、日々の手肌ケアを安全・簡単に実現できる、

九州大学発の乳酸菌バイオテクノロジー特許技術に、世界の世界の“食べれる”美容植物成分を融合させた、

新しい時代のハンドケア製品です。

 

日本の国立研究機関の技術革新・グリーンテクノロジーにより実現した合成殺菌剤フリー、

アルコール(エタノール)も使用していないので、みんなで使える。

食べても安全な成分のみでつくられ、クリームを塗った手を赤ちゃんやペットが舐めても大丈夫。

お料理の合間にも使える。さらりとした使用感で診療の合間にも使える。

合成香料も無配合、安らぐ天然精油の微香なのでお仕事の合間、人前など匂いが気になるシーンでも安心して使える。

多くの人に受け入れられやすいオーガニック精油の微かなアロマでプレゼントやギフトにも適しています。

そして難分解性のケミカル物質は無配合。地球を美しく保つ環境調和型のSDGs製品でもあります。
      

赤ちゃんからお年寄りまで、男女ともに、ペットまで、ご家族全員で。

過酷な環境に耐える医療従事者の皆様に。

大切な人へのプレゼントにも。

 

日本の国立研究機関の研究成果により、世界中の方々が毎日より健康で美しくなることに貢献しながら、

一人でも多くの幸せな日々を守る事につながります様に、

愛のある社会事業を通して取り組んで参ります。

 

 

 

*保湿剤

「ボディピース プレミアムハンドケアクリーム」開発に込めた想い

九州大学や鹿児島大学、国立長寿医療研究センター等の国立研究機関との産学官連携による乳酸菌研究から発明された、乳酸菌ペプチド特許製剤「ネオナイシン-e®」配合のオーラルピースは、

うがいや吐き出しが困難な口腔内や誤嚥性による肺トラブルのある要介護高齢者や障害者、闘病者、また乳幼児や妊婦、授乳中の方、ペットなど、化学成分を摂取したくない愛する家族への使用を考え開発された、

飲み込んでも安全な成分で出来た飲める成分の歯磨き・口腔ケア・オーラルケア製品。

2013年7月の発売以来、医療機関や在宅使用以外にも、水の使用が限られる災害時や、ケミカル成分の不使用が求められるアウトドアでのニーズにも応える研究成果・技術と、またその事業を通した社会活動への取り組みについて、

ジャパンベンチャーアワード最優秀賞、日本農芸学会技術賞、横浜ビジネスグランプリ最優秀賞、グッドデザイン賞、ソーシャルプロダクツアワードなど数々の賞を受賞、評価をいただいてきました。

また飲み込んでも人体に副作用なく、吐き出しても自然環境に悪影響をもたらさず、水がなくても使える特徴から熊本大震災、千葉台風災害をはじめ日本全国の被災地・避難所の支援活動も続け、

2020年2月には地元横浜港に停泊していた新型コロナウイルス集団感染クルーズ船「ダイヤモンドプリンセス号」の乗員3,600名への横浜市経済局を通した無償製品提供支援、12月にはクラスターの発生した横浜市内の障害者支援施設への無償製品提供支援も行っています。

そして2021年11月、これまでの研究成果が認められ、宇宙での活用も期待されています。

オーラルピースは、近年の「体やすべての健康の入り口である、口に入れるものこそ安全なものを」という世界の消費者の健康・安全性へのニーズに応えながら、

「効果的に口腔内の細菌を抑制したい」という医療現場の現場ニーズにも応えるという世界でも類を見ない特徴から、

世界中の人々や医療機関で愛される、また未来の宇宙生活時代の人類発展に期待される口腔衛生剤・オーラルケア製品となっています。

このたびオーラルピースの研究成果をハンドケア製品に応用した「ボディピース プレミアムハンドケアクリーム」ですが、

企画・開発した現オーラルピースプロジェクト研究開発総責任者および研究開発メンバーは、日本で初めて欧州オーガニック認証化粧品を開発したソーシャル×オーガニックコスメのブランドプロデューサーおよび研究開発者であり、

2005年以降15年以上に渡って、社会課題解決のためにヨーロッパを中心に世界各地で300を超えるスキンケア・ヘアケア・オーラルケアをはじめとしたオーガニック製品を企画・開発してきました。

そして時代は変わり2020年、新型コロナウィルスが世界で猛威を振るい、手肌の消毒・手洗いが増える中で、医療現場からこれまでにない新たなハンドケア製品へのニーズ・ご要望が生まれます。

それはオーラルピースをご使用いただいている医療従事者の方を中心に、

「荒れた皮膚からのケミカル成分の経皮吸収を避けたい」

「アレルギーの原因となるゴム手袋の添加物の皮膚・傷口への吸収をバリアしたい」

「安全な美容成分で皮膚に栄養を与えて美しく保ちたい」

「人が本来持っている様々な皮脂の栄養分を天然植物から得られる同じ栄養素で補いたい」、

「ケミカル成分ではなく天然成分で手肌を守りプロテクトしたい」

「ベトつかないさらっとした感触の製品が欲しい」

「ちょっとしたひと時を天然精油のアロマで癒されたい」

「人前や医療現場でも使用できる天然精油の微香ハンドクリームが欲しい」

というニーズ。

 

またオーラルピースのユーザーである健康志向の方を中心に、
   

肌につけるものや食べ物等に気をつけている方、

子育て中やワンちゃんを飼っている方、

ステイホームでお料理をすることが増えた方などの、

「感染予防のための日々の手肌のケアを食べられるほど安全な食品成分で行いたい」

「赤ちゃんやワンちゃんに手を舐められても安全な成分で手肌ケアしたい」

「お料理中でも使える口に入れても安全な食品成分で手肌のケアしたい」

「赤ちゃんやペットと一緒に使えるスキンケア製品が欲しい」

「石油成分を含まないハンドケア製品が欲しい」

「人体や地球の自然環境に負荷のない製品を日々使いたい」

「お世話になっている方にプレゼントとして差し上げたい」

「コロナ禍の毎日を楽しい気分に変えてくれる様な新しいハンドクリームが欲しい」

というニーズです。

 

実際にこれまでも皮膚用製品に関しましては、オーラルピースの発売当時から、

乳酸菌ペプチド特許製剤「ネオナイシン-e®」の研究を応用した、皮膚用の製品開発へのご要望も多くいただいておりましたが、

人命に関わる、口腔ケア製品オーラルピースと社会的インパクトが異なる、美容製品を研究開発するという計画が今まで生まれることはありませんでした。

 

しかし、コロナウィルスの出現と共に世の中のハンドケア製品への新たなニーズが求められる様になったいま、

オーラルピースを日々ご使用いただいいる医療現場の皆様や、手肌の悩みにお困りの健康志向の方々のために、

新たな乳酸菌バイオテクノロジー×オーガニックハンドケア製品の創造への研究開発プロジェクトが生まれました。

 

開発前提は、九州大学や鹿児島大学、国立長寿医療研究センター等との産学官連携による、

乳酸菌研究から発明された乳酸菌ペプチド特許製剤「ネオナイシン-e®」配合、

赤ちゃんからお年寄りまで家族全員で使える「オーラルピース」のコンセプトはそのままに。

新たに新型コロナ時代の医療現場や消費者ニーズに合致するハンドケア製品として、

 

「世界中から厳選して集めた、高機能スキンケアに使用されている数多のリッチな“食べられる”美容植物成分が肌に浸透し栄養を与える」、

「シリコン・ポリマー・ワセリン・石油原料フリー、天然植物成分のバリア・ベールが素肌を守りプロテクト」、

「皮脂の栄養分と同じ栄養素が肌に溶け込んで皮膚と一体化、きちんと守ってくれる新鮮な肌感覚」、

「バイオダイナミック農法によるオーガニック精油のアロマでリラックス&リフレッシュ」、

「人体や地球の自然環境に負荷のない成分でつくられる」、

という付加価値をプラス。
 

毎日の衛生ケアや手肌ケア、リラックス&リフレッシュを同時に簡単・安全に実現できる、九州大学発の先端乳酸菌バイオテクノロジー特許技術を融合させた、

人類に新たな価値をもたらす、乳酸菌バイオテクノロジー×オーガニックハンドケア製品の創造。

そして2020年の2月以降、一日も早く世界中の多くの手肌の悩みにお困りの方々にお届けしようと日夜研究開発に励み、また研究者たちの手により100以上の試作品を作り続けた結果、

新型コロナウィルス時代に対応する、これまでにない新たな価値を持つハンドケア製品の開発に至りました。


8ヶ月にわたり臨床医、医療従事者の仕事や家事で荒れた手肌と、開発メンバーと0歳児の赤ちゃんの荒れがちなホッペに試させてもらいながら作り上げた、安全性と効果を追求した自信作です。

   

国立研究機関で研究を続けた先進的な乳酸菌バイオテクノロジー特許技術を融合した、

新生 乳酸菌バイオテクノロジー×オーガニックハンドケア製品「ボディピース プレミアムハンドケアクリーム」。

ぜひ多くの健康に気遣う方に手にとっていただけましたらこの上なく嬉しく存じます。

開発協力者の声 「医療現場で求められるwithコロナ時代のハンドケア製品とは」

角田愛美歯科医師 国立東京医科歯科大学大学院 歯学博士 角田愛美歯科医院 院長
オーラルピースプロジェクト 顧問

医療従事者の仕事とは毎日、歯科医師の場合では虫歯菌や歯周病菌、誤嚥性肺炎原因菌をはじめとした様々な感染症を持つ患者を次々に診療する仕事です。

特に認知機能や身体機能が低下した要介護高齢者などへの在宅訪問歯科においては、何日間も歯を磨いていない状態の患者の歯磨き・口腔ケアをすることも多く、1日に何軒も訪問するたびに歯科医師や歯科衛生士は、口腔内に繁殖しプラーク(細菌の塊)となった様々な感染症原因菌の飛沫による自身の目や粘膜、皮膚などへの感染リスクに悩まされています。

そして、医療の現場では医療従事者の衛生管理が厳しく求められます。

常に患者からの感染リスクにさらされている医療従事者は、自身の身を感染症から守ることも大切ですが、医療従事者自身が媒介となって他の患者に様々な感染症をうつさないということも大前提となるためです。

そのため各患者の診療のたびに手洗いおよび消毒を1日に何度も行うことになります。

その毎日の積み重ねによって皮膚の上皮が薄くなり、皮膚のバリア機能は失われ、出来た傷口は化膿してばい菌に感染しやすくなります。

黄色ブドウ球菌をはじめとしたトラブル原因菌により化膿した傷口は痒みを伴いグジュグジュとした皮膚炎になります。

そして荒れた手肌には、黄色ブドウ球菌をはじめとしたバイオフィルムが形成されやすくなります。

感染防止のためには、バイオフィルムが形成され、トラブル原因菌が繁殖し皮膚炎になった傷だらけの手肌、治りかけている傷口を石鹸で洗い、刺激の強いアルコールや合成殺菌剤を擦り込み消毒する必要があります。

その様な毎日の繰り返しで手肌や傷が休まる・治癒することなく常に手肌は荒れて痛み、そして医療従事者自らの感染リスクや患者への感染媒介になりうるリスクにも常に悩まされることになります。

また、感染予防のため診療時には医療用のゴム手袋を用いますが、化膿した部分はゴム手袋の中で汗と共に蒸れることで、強い痒みを伴うことになります。

またゴム手袋の滑りを良くするための添加物が毎日傷口から体の中に入り続けることで、アレルギーを起こす人も少なくありません。

特に在宅医療現場での往診の際には手洗い・消毒をする場所が確保できないケースもあり、使用したゴム手袋を脱いだらすぐ新しいゴム手袋を着用し感染予防を行うため、ゴム手袋を着け続けた手肌は1日中蒸れた状態でトラブル原因菌が繁殖しやすく、傷が化膿しやすい状態が続くことになります。

感染予防に清潔な状況を保つ+手肌をケアする事が必要となる一方で、アルコール(エタノール)による手荒れや、荒れた手肌からの合成殺菌剤の体内への経皮吸収・肌残り・経口摂取という副作用が、一人の人間、女性、妊婦、授乳中の母親などでもある医療従事者を悩ませています。

これはある意味、職業病ともいえますが患者や医療従事者自身の感染予防とともに健康維持のためになんとか改善したい課題でもあります。

そして2020年になってからは、新型コロナウィルスという非常に危険性の高い感染症の出現により人命に関わるリスクが生じ、毎日の医療従事者の手肌の悩みはさらに大きなものになっています。



その様なwithコロナ時代に医療現場で求められる手肌のケア製品とは、

 

「医療従事者への効果と安全性を両立する製品」

「合成殺菌剤不使用、経皮吸収・肌残り・経口摂取されても安全な製品」

「蒸れる医療用ゴム手袋の中で皮膚や傷口から経皮吸収されても安全な成分でつくられた製品」
(特に将来妊娠の可能性のある、また授乳中等の女性医療従事者には)

「アレルギーの原因となるゴム手袋の添加物の傷口への吸収をバリアし防いでくれる製品」

「手荒れの原因となるアルコールは不使用の製品」

「皮膚を保湿し栄養を与え、バリア・プロテクトする製品」

「皮膚のバリア・プロテクトだけでなく皮膚に栄養を与える機能を持つ製品」

「診療の合間にも使える、医療用ゴム手袋の装着時にもベトつかないさらっとした感触の製品」

「医療現場でも使える合成香料不使用の微香の製品」

「医療従事者の過酷な環境に耐える手肌をケアする製品」

であると考えます。

新型コロナウィルスの出現以降、感染対策に体を酷使しながら医療現場を支えている医療従事者のQOL向上のために、国立研究機関の技術革新による、有用性・安全性の高いこれまでにない新しい製品の創出を期待しています。

当研究チームが目指したプレミアムなオーガニックハンドケア製品とは

当研究チームでは、乳酸菌バクテリオシン研究およびオーガニック皮膚用製品開発のプロフェッショナルとして、医療現場や健康志向の方にお勧めできるハンドケア製品について、以下の事項を考慮して開発を行いました。

「合成殺菌剤無配合」のハンドケア製品の開発

合成殺菌剤は荒れた手肌に繁殖するばい菌の消毒に役立つ可能性がありますが、人体に刺激が強く生分解しないため、

皮膚残りした場合は皮膚常在菌をはじめ人体に良い影響を与えるわけではない、

荒れた手肌の傷口から体内に入る、

口に入れられない、

難分解性のケミカル物質は自然界で長く毒性を示し、

自然環境の微生物生態系に悪影響をもたらす、

生産にCo2を多く排出し地球温暖化を加速させる、

という副作用をもたらします。

よって当研究チームでは、他のケミカル物質と同じくハンドケア製品には石油・軽油由来の合成殺菌剤、また塩素やCIO2などの漂白・殺菌剤等を無配合とした製品の開発を目指しました。

「アルコール(エタノール)無配合」のハンドケア製品の開発

アルコール(エタノール)は殺菌や製品の保存には便利な成分ですが、アレルギーのある方や乳幼児には好ましくない、消毒や手洗いで痛んだ手肌をさらに乾燥させ、荒れさせてしまう副作用があります。

手荒れの原因になる「アルコール(エタノール)」は消毒だけでもうじゅうぶん。

よって当研究チームでは、アルコール(エタノール)無配合の製品を皮膚・手肌のケアに使用することを目指し開発に臨みました。

「“食べられる”食品成分のみで作る」ハンドケア製品の開発

皮膚からの人体に安全とはいえないケミカル物質の経皮吸収・体内吸収は、口腔内粘膜からの吸収と同じ様に人体にマイナスの影響をもたらすことが考えられます。

特に消毒や手洗いの増加により傷ついた皮膚か らは、真皮層にまでケミカル物質の浸透が容易に進みます。

また医療現場や育児中、ペットの飼育やお料理中の場合、自分自身の体や健康だけではなく患者様やご家族、赤ちゃん、ワンちゃんの経口摂取や健康にもつながります。

よって、健康志向の方や医療現場の方、お料理中や育児中の方、赤ちゃんやワンちゃんに手を舐められてしまう方にとっては、ハンドケア時にケミカル物質を日々用いることは推奨すべきではないと当研究チームは考え、

“食べれる”食品成分のみでのハンドケア製品の開発を目指しました。

サラサラの使用感実現のために「『シリコン』『合成ポリマー』『ミネラルオイル(鉱物油)』等『石油原料』を配合しない」ハンドケア製品の開発

安全なオーガニック系ハンドクリームを開発するにあたり消費者に多く求められることは、「安全成分でしっとり・もっちり・こっくりしながら、ベトつかずサラサラのつけ心地」です。

しかし、皆様もご自身でシアバターや植物油脂など自然の原料でクリームを作っていただくと気づきますが、自然の植物オイルや天然成分のみでは「サラサラのつけ心地」を実現することは難しいのです。

天然植物原料のみ、植物油脂のみでは、どうしても手に伸ばした後「ベトベト」してしまいます。

その際、「サラサラ感」という使用感を出すために多く配合されるのが「ジメチコン」「シクロメチコン」「シクロペンタシロキサン」等のシリコン、「ミネラルオイル(精製した石油・鉱物油)」「ワセリン」「パラフィン」、「カルボマー」「コポリマー」「クロスポリマー」等のビニルポリマー等の石油原料なのです。

分かりにくいですが、ミネラルオイル(鉱物油)とは、石油からプラスチックやその他工業製品を作ったあとに残る油のことです。精製度の高い油です。

ご家庭にも自転車用などの機械油やエンジンオイル、潤滑油やスプレー缶などのケミカル製品があると思いますが、これらは以上の石油由来の鉱物油(ミネラルオイル)やシリコン、ポリマー等で作られています。

一度これらを手肌につけてみていただくとお分かりになりますが、以上の石油原料は手肌でとてもサラサラの感覚になります。

そしてベトベトになりがちな植物成分クリームにこれらの成分を添加すると、「しっとり・もっちり・こっくりしながら、ベトつかずサラサラのつけ心地」が安価で簡単に実現できるのです。

石油原料の最大の特徴は、「安い」ということです。

メーカーにとっては、無機質で劣化しにくく、大量生産と長期保存、低コスト生産と利益拡大に向き、植物油から作られる製品と似た感じのクリームが安く大量に作れるというメリットがあります。

消費者にとっては、植物油や動物油などから作られる製品と似た感じのクリームが安く買えて「お財布に優しい」というメリットがあります。

逆に石油原料のデメリットは、

人間にとっての栄養分がまったく無く、美容効果が期待できない点です。

鉱物油は、植物油に含まれるパルミチン酸、オレイン酸、パルミトレイン酸など「必須脂肪酸」と呼ばれる栄養分はまったく含まれていない、ただの精製されたビニールの様な無機質な油膜となります。

また無機質な油膜となり肌への浸透がないという特徴から、栄養分を含む植物成分があっても、石油原料を一緒に配合した場合、肌への美容効果が期待できなくなるというデメリットです。

つまり、もし製品に石油原料を栄養成分を持つ植物成分と一緒に配合してしまうと、その油膜が邪魔して肌に栄養分を届けられなくなってしまうのです。

さらに油膜の強さが植物油よりも強いため落としづらいのも石油成分の特徴で、鉱物油は浸透性がなくずっと肌の上に残っていることになり、健康な毛穴が詰まり、皮膚呼吸を妨げ、肌トラブルが発生することがあります。

当研究チームは、それら石油原料で日々の素肌のケアも可能ですが、本当に自分の家族や大切な人のことを思えば、その美容法は健康な素肌にとってベストではないと考えました。

生物とは異質の物質である石油原料のビニールのような膜を作るのではなく、人が本来持っている様々な皮脂の栄養分を天然植物などから得られる同じ必須脂肪酸などの栄養素で補い皮膚と一体化させることが大切なのです。


今回、ボディピース プレミアムハンドケアクリームについては、大切な人の素肌への使用や未来の地球環境のことを考慮し、安価で簡単に「サラサラ感」を実現できる石油原料を使用せずに、

コストはかかっても安全で栄養分のある“食べれる”美容植物成分のみで「安全成分でしっとり・もっちり・こっくりしながら、ベトつかずサラサラのつけ心地」にすることに多くの研究開発時間を割き、

「気持ちの良い使用感」の絶妙なナチュラルバランステクスチュアを目指しました。

また皮膚を外部の刺激から守りプロテクトするバリア・ベール成分は、ワセリンやパラフィン、ミネラルオイル(鉱物油)、合成ポリマーなどの石油成分の代わりに、優れたバリア成分として古来から用いられてきたホホバオイルとミツロウを採用しました。

ハンドケア製品にバリア・ベール成分が必ず必要なのは、水仕事や手洗い、消毒の多い手肌には、顔用や他のボディ用の製品と違い、潤いを閉じ込め、外部の刺激や水から守り、クリームの成分が簡単に洗い流されない・取れてしまわないようにすることが重要と考えるためです。

ホホバオイルは、乾燥地帯のメキシコおよびアメリカ原産で、人間の皮脂の20%以上を占める成分であるワックスエステル(ロウ)を多く含み、パルミチン酸、アミノ酸、ミネラル、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンEなどの栄養分を含んでいます。

皮膚の表面を覆い、肌の水分や弾力を守る役割を果たします。人間の皮脂に近い成分なので肌馴染みがよく、毛穴を詰まらせる可能性が低く、理想的な天然のバリア・ベール成分といえます。

またミツロウは、中世ヨーロッパ時代から軟膏に用いられてきた、ミツバチが植物から集めた巣の元となる蝋(ロウ)を精製したもので、

ホホバオイルと同じく、人間の皮脂の20%以上を占める成分であるワックスエステル(ロウ)を70%ほど含み、水仕事や消毒等から荒れた肌を保護することに役立つとされる理想的な天然のバリア・ベール成分です。

ぜひ一度、100以上の試作サンプルを日夜作り続け、度重なる試行錯誤の末に生み出された、ボディピース プレミアムハンドケアクリームの使用感とお肌への効果をお試しいただけましたら幸いです。

8ヶ月にわたり開発メンバーの仕事や家事で荒れがちなママの手肌と、0歳児の赤ちゃんの荒れがちなホッペに試させてもらいながら作り上げた、安全性と効果を追求した自信作です。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

「『ワセリン』無配合」のハンドケア製品の開発

上記の通り「ワセリン」は石油から作られる鉱物油の成分の一つで、石油を生成し不純物も少なく、テクスチャーもさらっとしており非常に使いやすい石油原料です。

石油の膜で傷や皮膚にビニールのようなバリア・ベールを作り、外部の刺激から保護することが可能で、火傷の患部への塗布や赤ちゃんの肌荒れ、その他皮膚の炎症にとても役立ちます。

価格も非常に安価であり有用な成分であると考えます。

しかし、前述の様にハンドケアとしては素肌に栄養を与えることができず、表面をビニールの様な石油の膜で覆う単なる皮膚のバリア効果のみとなります。

よってお顔のケアを「ワセリン」のみで行う人が少ないのです。

赤ちゃんや若い人には外部からの保護で十分ですが、加齢により肌内部の栄養や水分が失われてきている方のお肌を若々しく美しく保つには、栄養分を与えないと難しいという課題があります。

またハンドケア製品に「ワセリン」を配合してしまうと、その保護機能からビニールのように毛穴を塞ぎ、皮膚の表面を石油の膜で覆ってしまうため、同時に配合した栄養成分も皮膚に届かなくなってしまう可能性があります。

実際に多くの人の経験例として、表面はテカテカしているのにお肌は骨張って痩せてしまっているお婆さんの手と、表面はテカテカしてないが肌がふっくりとしてみずみずしいお婆さんの手をご覧になったことがあると思います。

手の表面のみをビニールのように保護するだけですと前者の様になりやすくなる例が多く、手肌に栄養分を与えてケアをすると後者の様に肌の内面から美しく保てる例が多く見受けられます。

また「ワセリン」には日焼けしやすい作用があり、若い方などで早く色黒になりたい人は「ワセリン」を塗って日焼けしてみても良いかと思います。しかし紫外線を受けシミや炎症になりやすいという副作用があり注意が必要です。

以上の理由から今回当研究チームでは「ワセリン」無配合のハンドケア製品の開発を目指しました。

ボディピース プレミアムハンドケアクリームには、前述の様に石油原料の「ワセリン」の代わりとして、栄養分を含み、優れたバリア・ベール成分として古来から用いられてきた美容植物成分であるホホバオイルとミツロウを採用しています。

「肌に栄養を与える成分を多く配合」したハンドケア製品の開発

「ワセリン」の項でも説明しましたが、素肌に栄養を与え美しく若々しく保ちたい方にとっては、肌を外部の刺激から守るバリア・ベールだけではなく、多くの栄養素を肌に与えることが必要と考えています。

石油原料・ケミカル成分優位の製品は、安価で大量生産や長期保存に向き、低価格販売に適した製品といえますが、食べ物と同じくケミカル製品は栄養分に乏しく、美しい素肌の維持に好ましいものではないと考えています。

人が本来持っている様々な皮脂の栄養分は、石油から作られる異質の物質でビニールの膜で覆うのではなく、天然植物から得られる同じ栄養素で補い皮膚と一体化させることが重要。

当研究チームでは、自分たちの家族にも自信を持って薦めることのできる、本物志向の質の高いハンドケア製品の開発のため、

世界中から厳選して集めた、必須脂肪酸など素肌への栄養を多く含む、世界中で人類が古くから愛してきた各種の“食べれる”美容植物成分、

また最新の研究による高機能スキンケアに使用されているリッチな美容成分、

そして九州大学発の乳酸菌バイオテクノロジー特許技術による乳酸菌抗菌ペプチドを融合した、

臨床効果と安全性を両立する処方のハンドケア製品の開発を目指しました。

「口に入れても『美味しい』」ハンドケア製品®︎の開発

オーガニック皮膚用製品開発のプロフェッショナルとして、開発の際に化粧品を実際に舐めてみて品質や成分を見極めたりすることがあります。

それは、口に入れて不味い製品は、お肌にとって不味い製品の場合があるためです。

つまり体にとって本当に安心安全な成分で真面目に誠実に作られた製品は、家族の手作りのお料理の様に美味しいとはいえないですが、不味くて口に入れられないということはないケースが多いのです。

医療現場での臨床効果にも応えながら、口に入れても安全な“食べれる”食品原料のみで作る、口に入れても「美味しい〜不味くない」ハンドケア製品の開発を目指しました。

ぜひ一度皆様も、お使いのお化粧品をちょっと舐め比べてみて下さい。

また実際にご自身で感じていただければと思います。

美しい自然で丁寧に育てられた食べ物が本当に体全身で美味しく感じるように、

美味しく(不味くなく)感じる製品は、きっと素肌も喜ぶということを。

「合成香料を使用しない」ハンドケア製品の開発

合成香料とは全成分表示の欄に「香料」と記載される配合原料です。

各製品に用いられる香りについて、天然精油を似せて作ったケミカル由来の合成香料か、本物の植物やお花から採取した天然由来の精油を使用した製品であるかの違いは、みなさま消費者各人で見極めることが可能です。

その方法は、それぞれのハンドクリームを手肌につけて時間を置くこと、また時間のない場合は水洗いをしてみることです。

自然の植物やお花から得られた天然精油は香りがすぐ飛び残り香がありません。
  

合成香料は自分では気づかないうちに、香りが他の人を不快にすることや、残り香と体臭の混じった匂いで香害となる、医療現場や外出中、料理中、育児中、人前など匂いが気になるシーンで安心して使えないという課題がありました。

また合成された香料は人それぞれの好みが難しく、合成香料の含まれる製品はプレゼントやギフトには難しいという課題もありました。

天然の植物やお花を蒸留して得られる精油は化学物質から人工する合成香料の10〜100倍以上のコストがかかります。

しかしその価値は合成香料とは大きく異なり、古来から人類が用いてきた薬草・ハーブ・お花の天然アロマは様々な安らぎや有用性を人類にもたらしてくれます。

「ボディピース プレミアムハンドケアクリーム」に配合される精油は、世界でも品質が高いと評される、イタリア・ピエモンテの大地でバイオダイナミック農法で栽培されるオーガニック真正ラベンダー精油、レモン精油、ブルガリア・カザンラクのバラの谷で有機栽培されるオーガニックダマスクローズオットー精油を配合しています。

それらは提携農家であるイタリア人とブルガリア人の友人家族の手によって心を込めて丁寧に無農薬栽培・手作りされています。

きっと皆様も日々、植物やお花から得られる本物の精油の香りに慣れましたら、

合成香料との香りの違いにすぐ気づく感覚が取り戻せることと思います。


天然の薬草・ハーブ・お花にはまだ人類科学で解明されてない様々な成分や効果があります。

自然のお花や植物の香りを似せて化学物質で合成した香料では実現できない、

古代から、世界中の人々や王侯貴族の心も虜にしてきた、

この美しい緑の地球の、ヨーロッパの大地に広がる、豊かな植物やお花の恵みを、

何気ない日常の中でお楽しみいただけましたら幸いです。

そして大切な人にも本物の天然のアロマによる癒しをお贈りいただけましたらと存じます。

「日常遣いできるリーズナブルな価格」のハンドケア製品の開発

「良い製品とは提供価格を含めたもの」という我々プロジェクトの製品開発への理念があります。

配合成分をご覧になり上質なものの価値を理解できる方にはお分かりになると思いますが、美容クリームと同様の、世界中の美容植物成分を配合する処方のハンドケアクリームでありながら、

皆様に普段使いしやすいリーズナブルな価格を目指して開発を行いました。

また使用する精油は共に化学溶剤を使わない水蒸気蒸留法によるものですが、

イタリア・ピエモンテやブルガリア・カザンラクの産地現地の有機栽培農家と直接提携することで、

高い品質でありながらも手に取りやすい価格で提供するという、世界の人々に新たな価値をもたらす製品づくりを目標としました。

当プロジェクトではこれまでにない機能性の高い乳酸菌バクテリオシン製剤や、世界中から集めた各種美容植物成分を配合しながら、

これまでにはないお求めやすい価格で、世界中の人々に新たなベネフィットを提供することも、

日本の国立大学や研究機関が生み出した、人類全体を進化させる一つの技術革新・イノベーションと考えています。

世界中の人々にこの日本発の技術革新・イノベーションによる新たな価値・利益を享受して頂けますように、日々の新たな研究開発に力を注いでいます。

これまでオーガニック製品では実現が難しかった「効果と安全性を両立」するオーガニック皮膚用製品の開発

この度の「ボディピース プレミアムハンドケアクリーム」の開発においては、ケミカル製品に比べ安全性イメージのみが特徴であったこれまでのオーガニック製品に、

時代に合わせた消費者ニーズに応えため、国立大学や国立研究機関との連携によるアカデミックな学術研究や先端バイオテクノロジー特許技術を融合、

これまでのオーガニック製品では実現することの難しかった「効果と安全性を両立する」新しい時代のハンドケア製品を開発、

人類に新たな価値をもたらす、新しい時代の幕開けとなる画期的な製品の創出を目指しました。

FOR  WHO

  • 健康に気を使っている

  • 肌や体に使うものに気を使っている

  • 手洗い・消毒が多い

  • 手荒れが気になる

  • 肌が弱い

  • 妊娠・授乳中

  • 化学合成成分の経皮吸収が気になる

  • 赤ちゃんに手を舐められてしまう

  • ワンちゃんに手を舐められてしまう

  • 歳と共に手痩せと血管の浮きが気になる

  • 手指のゴツゴツ・血管浮きが気になる

  • 手肌を美しく保ちたい

  • 手肌の潤いと弾力を保ちたい

  • 皮膚の持つ本来のバリア機能を保ちたい

  • ケミカル成分ではなく天然成分で肌を守りたい

  • ちょっとしたひと時を天然精油のアロマで癒されたい

  • 医療現場でも使える天然精油の微香ハンドクリームが欲しい

  • 特許性のある研究・技術を用いた製品を使いたい

  • 信頼できる医療機関や百貨店等に置いてある製品を使いたい

  • 安全な美容成分で皮膚に栄養を与えて美しく保ちたい

  • 感染予防のための日々の手肌のケアを食べれるほど安全な食品成分で行いたい

  • 荒れた皮膚からのケミカル成分の経費吸収を避けたい

  • シリコンや合成ポリマーを素肌に塗りたくない

  • ワセリン等の石油原料での手の表面保護だけでなく、天然植物成分で素肌に栄養を与えながら手の保護を行いたい

  • 安全成分であっても効果を実感できる製品が欲しい

  • お料理の合間にもハンドクリームを使いたい

  • ペットの肉球ケアに使いたい

  • 赤ちゃんやワンちゃんに手を舐められても安全な成分で手肌ケアしたい

  • 一つの製品で全身のケアをしたい

  • ユニセックスで使える製品が好き

  • 化粧台をすっきりさせたい

  • 日常を豊かにするデザインの製品が好き

  • コロナ禍の毎日を楽しい気分に変えてくれる様な新しいハンドクリームが欲しい

  • 人や環境に優しい製品を日々使いたい

  • 美しいものが好き

  • 自然でやさしい香りが好き

  • 手肌がきれいな人が好き

  • 大切なイベントのおみやげに

  • スタッフへの支給品として

  • お礼返しに

  • 大切な人へのプレゼントに

  • 両親や兄弟、親友に

  • 愛する人に

PRODUCT  FEATURES

「ネオナイシン-e®」配合。

これまでにない安全性と臨床効果を追求、

九州大学や鹿児島大学、国立長寿医療研究センター等との産学官連携による、

乳酸菌研究から発明された、乳酸菌ペプチド特許製剤。2019年日本農芸学会科学技術賞受賞。

世界の“食べられる”美容植物成分でケア。

世界中から厳選して集めた、高機能スキンケアに使用されている20種のリッチな“食べられる”美容植物成分が、

手肌にみずみずしい潤いとハリを与えてキメを整え、

天然のバリア・ヴェールが潤いを閉じ込め、素肌を守りプロテクトするトータルケア。

人が本来持っている様々な皮脂の栄養分を天然植物から得られる同じ栄養素で補い皮膚と一体化。

大切な家族にも本当に使わせたいと思う臨床効果と安全性を追求。

日本の国立研究機関の技術革新・グリーンテクノロジーにより実現した合成殺菌剤フリー、アルコール(エタノール)も使用していないのでみんなで使え、環境にも優しい。

食べても安全な成分のみでつくられ、クリームを塗った手を赤ちゃんやペットが舐めても大丈夫。お料理の合間にも使える。

過酷な環境に耐える医療従事者の皆様に。

赤ちゃんからお年寄りまで、男女ともに、ご家族全員で。

ペットの肉球ケアにも飼い主とご一緒に。

大切な人へのプレゼントにも。

自信を持ってお薦めできる、

科学の最先端に挑戦するハンドケア製品です。

イタリア・ピエモンテ州でバイオダイナミック農法により栽培されたオーガニック精油でリラックス&リフレッシュ。

日々の忙しさの中で、一つ上のオーガニック精油のアロマで癒しのひと時を。

美しいヨーロッパの大地、イタリア産バイオダイナミック農法によるオーガニック精油でリラックス&リフレッシュ。

合成香料の様に肌残りせず、安らぐ天然精油の微香なので医療現場やお仕事の合間、外出中、料理中、育児中、人前など匂いが気になるシーンでも安心して使える。

多くの人に受け入れられやすいオーガニック精油の微かなアロマで、プレゼントにも適しています。

人やペット、環境、社会に優しい。

天然由来(食品)成分でつくられ、シリコン・ポリマー・ワセリン・石油原料フリー。

難分解性のケミカル物質は無配合。地球を美しく保つ環境調和型のSDGs対応製品。

医療従事者、健康に気を付けている方、赤ちゃんやワンちゃんに手を舐めらてしまう方にもお使いいただける、

「効果と安全性の両立」を目指して開発、

また生分解性が高く、Co2の排出を抑える「自然環境への負荷低減」を目指して開発された、

人やペット、地球にも優しい環境調和型の製品。

皆で持続可能な社会(SDGs)の実現を目指す、製品のご購入・ご使用により、社会をより良く変えていくことを目指したソーシャル・エシカル製品となります。

ぜひみなさまもユーザーやサポーターとしてお力をいただけましたら幸いです。

オリジナリティのある洗練されたデザイン。

パッケージデザインは、

雑誌「SPECTATER」をはじめ様々なデザインを手がけるアートディレクターである峯崎ノリテルさんと、

ファッション誌の連載をはじめ多くの作品を手がけるイラストレーターの佐伯ゆう子さんのコラボレーションによる、

「手」をテーマとした「愛」と、

「元気が出て、楽しい気分になる」ような、

コロナ禍で大変な日々であっても、

小さな幸せをもたらしてくれる、

あたたかく洗練されたパッケージデザイン・アートワークとなっています。

「ネオナイシン-e®」について ボディピース独自の乳酸菌ペプチド特許製剤

「ネオナイシン-e®」とは、九州大学大学院農学研究院・鹿児島大学大学院医歯学総合研究科・国立長寿医療センター口腔疾患研究部との産学官連携による乳酸菌研究から、10年以上の研究期間を経て発明された、植物性乳酸菌由来の乳酸菌ペプチド特許製剤。

自然界の乳酸菌抗菌ペプチドがもつ優れた力に着目、人体に安全な抗菌物質として1928年にイギリスでチーズの中から発見された「ナイシンA」から進化・開発したボディピース独自の成分です。

九州産のおからから発見された乳酸菌が作り出す「ナイシンA」と紀州産の梅エキスに、ブルガリア産のダマスクローズ精油を配合し作られます。

天然由来でありながら原因菌に超低濃度で瞬時にしアプローチ、しかも皮膚にそのまま残ってもアミノ酸として分解され、また植物性の食品由来なので口に入れても安心であることが大きな特徴です。(特許第5750552号)

「イタリア・ピエモンテ州のバイオダイナミック有機農法によるオーガニック精油」について

オーラルピースに用いられるオーガニック精油は、スローフードの発祥の地であり、世界のハーブ産地の中でも「bravissimo」と評されるイタリア・ピエモンテ州のハーブ農場で1980年代からバイオダイナミック農法(有機栽培農法)で丁寧に栽培されている精油を使用しています。

さらに、世界で最も古い歴史を持ち、厳格なオーガニック認証基準である「DEMETER(デメター)」の認証を取得しています。

バイオダイナミック農法(有機栽培農法)は第一次世界大戦の前後、化学肥料や農薬の蔓延によって土壌汚染が進んだドイツにおいて、人智学者であるルドルフ・シュタイナー博士により体系化されました。

シュタイナー博士は、スイス国境の南チロル地方などヨーロッパに古来から伝わる、月の満ち欠け(太陰暦)に基づいたヨーロッパの風土に合った古代農法を回帰させ、

副作用のある農薬や化学肥料に頼らず土壌の微生物や植物が持つ本来の免疫力を取り戻すことで当時の食糧危機を乗り越えようとしたのです。

ヨーロッパの自然の厳しい地方では古来から数百年にわたり、厳しい冬を生き抜く食べ物を得るために、雪どけの種まきの日から秋の収穫の日まで行うべき農作業を月の満ち欠けに合わせてつくられた独自のカレンダーに沿って、最も良い日取りや時間帯を吟味して行って来ました。

ある地方では、髪を切る日やパンを焼く日なども決まっていたともいわれています。

有機農法として農薬や化学肥料を使用しないのはもちろんのこと、天体が地球上の生命に及ぼす影響に着目して、太陽・月・星の運行に基づく宇宙のリズムを取り入れて行います。

宇宙・天体のリズムや月の満ち欠けは、海の潮の満ち引きや女性のバイオリズムにも深く関係し、人間が本来持つリズムともいわれています。

本場ヨーロッパ・イタリアの大地にて、古代修道院からの薬草栽培の歴史を脈々を受け継ぎ、通常化学農法の5倍以上、通常有機農法の2倍以上の手間暇をかけイタリア人家族の手によって生み出されるオーガニック精油は、

他の産地・風土のそれとはまったく異なるパワーとアロマを感じさせます。

日々お口に入れる製品として無農薬栽培であることは当たり前として、バイオダイナミック精油は月の満ち欠け、天体のリズムとヨーロッパの大地が織りなすエネルギーと生命力に溢れ、

何気ない毎日の歯磨きの時間に、私たちの心や身体に語りかける癒しと優しさをイタリア・ピエモンテから届けてくれます。

BODYPEACE  PREMIUM  HANDCARE  CREAM

乳酸菌抗菌ペプチド特許製剤「ネオナイシン-e®」と世界の“食べれる”厳選美容20成分のW配合

世界中から厳選して集めた、高機能スキンケアに使用されているリッチな20種の“食べられる”美容植物成分が手洗いや消毒の多い手肌をトータルケアする、食品とオーガニック成分のやさしいハンドケア健康クリームです。

荒れた素肌を整え、天然セラミドやスクワラン、ヒアルロン酸等のリッチなスキンケア成分が肌に浸透し、手肌をふっくらとみずみずしく指先まで潤しながら、アルガンオイルとシアバターがしっとりとキメを整え、ローズヒップ油とブドウ種子油がハリとツヤを与えます。

またミツロウやホホバオイルなどの自然のバリア・ベール成分が潤いを閉じ込めて水仕事や消毒等から手肌を守りプロテクト、皮脂の栄養分と同じ栄養素が肌に溶け込んで皮膚と一体化、きちんと守ってくれる新鮮な肌感覚で、滑るようになめらかな素肌へと導きます。

トコフェロール(ビタミンE・保湿剤)、アスコルビン酸(ビタミンC・保湿剤)も配合。シリコン・ポリマー・ワセリン・石油原料フリーの天然由来(食品)成分でありながら、さらっと伸びて潤いながらべとつき少なくもっちり肌に、時間とともにヴェールがすっとなじむナチュラルバランステクスチュア。

天然由来(食品)成分で、お料理中や育児中、成分の経皮吸収が気になる医療用手袋の着用時等にも。割れやすい爪、爪周りのケアにも。大切なペットの肉球ケアにも。

そして、イタリア・ピエモンテの大地でバイオダイナミック有機農法により育まれたオーガニック精油の微かな天然のアロマで、残り香なくいつでも気持ちの良い癒しを。

 

天然由来原料100%のやさしさを、手肌の毎日に。

ボディピース プレミアムハンドケアクリーム。



  • 内容量:40g
  • 価格:1,500円(税別)
配合全成分

精製水(保湿)、ミツロウ(保護・保湿剤、蜂蜜が植物から採取した植物性のロウ)、グリセリン(保湿剤・植物由来)、シアバター(保湿・保護剤)、ホホバオイル(保湿・保護剤)、乳酸球菌培養エキス(ネオナイシン-e®︎・植物由来)、セテアリルアルコール(乳化剤)、セテアリルグルコシド(保湿剤)、ココナッツオイル(保湿剤)、グレープシードオイル(保湿剤)、コメヌカオイル(保湿剤)、アルガンオイル(保湿剤)、マカデミア種子油(保湿剤)、オリーブオイル(保湿剤)、ローズヒップオイル(保湿剤)、スクワラン(保湿剤・植物由来)、トコフェロール(ビタミンE)、ウメ果実エキス(ネオナイシン-e®︎助剤・製品保存)、ヒアルロン酸Na(保湿剤・植物由来)、α-グルカン(保湿・保護)、セラミド(保湿剤・植物由来)、アスコルビン酸(ビタミンC)、キサンタンガム(増粘剤・植物由来)、クエン酸(ビタミンC)、安息香酸Na(微量・製品保存)、ソルビン酸K(微量・製品保存)、ラベンダーオイル(アロマ・リラックス)、レモンオイル(アロマ・リフレッシュ)、ダマスクローズオットー精油(ネオナイシン-e®︎助剤・製品保存) 以上 すべて食品原料

Designed by Noriteru Minezaki ((Studio))

以下成分は使用していません

×食品として認可されていない成分 ×ジメチコン・シクロメチコン・シクロペンタシロキサン等のシリコン ×パラフィン・ワセリン・ミネラルオイル等の石油由来成分 ×カルボマー・コポリマー・クロスポリマー等のビニルポリマー ×エタノール(アルコール) ×塩化ベンゼトニウム・ベンザルコニウム塩化物・IPMP(イソプロピルメチルフェノール)・CPC(塩化セチルピリジニウム・セチルピリジニウムクロリド)等の合成殺菌剤 ×塩素や二酸化塩素(CIO2)・亜塩素酸Na・次亜塩素酸Na・塩素系ガス等の漂白剤 ×パラベン(パラオキシ安息香酸エステル)・フェノキシエタノール・PG(プロピレングリコール)・BG(ブチレングリコール)等の合成保存料 ×石油系界面活性剤 ×ヒノキチオール ×ハチミツ ×尿素 ×PEG-60・プロパンジオール等の可溶化剤 ×ポリソルベート ×ベンジルアルコール ×リン酸Na ×デヒドロ酢酸 ×EDTA ×水酸化Na ×香料 ×遺伝子組み換え原料 ×ヒト由来も含めた動物原料 ×乳酸菌自体 (生菌・死菌ともに無配合、原料生産時においても動物の糞便由来の乳酸菌は不使用) 

世界中から厳選して集めた“食べれる”プレミアムな美容植物成分辞典

【植物性セラミド】:人間の肌の角質層に存在し、紫外線をはじめ外部の刺激から肌を守るバリア機能が期待される成分とされています。さらに、肌の潤いを保つ保湿効果がある成分として化粧品などに配合されています。最近では、アトピーなどの症状に対しての効果も期待され、研究が行われています。セラミドにはメラニンの合成を抑え、シミやそばかすを防ぐ機能が研究され、また肌を保湿することで乾燥やしわ、肌荒れなどの予防に役立つとされされています。こんにゃくなどの植物原料から作られ、食品成分としても認められています。

【植物性スクワラン】:エーゲ海や地中海沿岸のオリーブオイルから得られる成分で、優れたエモリエント効果を発揮するとされています。人体からは手のひらと足の裏をのぞく毛穴から皮脂として分泌される成分でもあり、皮膚を柔軟にし肌に水分を保ち、また抗酸化作用からフリーラジカルへの効果について世界中で研究されています。肌の生まれ変わる周期は、20歳前後は28日であるといわれていますが、その周期は年齢を重ねるに伴い段々と長くなることで知られており、30~40歳になると45日程度かかるようになるといわれています。ターンオーバーが促進されると、シミ、くすみ、しわやたるみの予防につながると研究されています。食品成分としても認められています。

【アルガン種子オイル】:「モロッコの黄金」とも呼ばれ、アルガンという植物の種子から採取される油です。モロッコのベルベル人により古代から薬用に利用されてきました。抗酸化力が強いとされ、スキンケア用として世界中の美容製品に幅広く利用されています。オリーブオイルの約2~4倍のビタミンEを含み、パルミチン酸やオレイン酸が豊富に含まれているという特徴があり、アンチエイジングや肌を美しくする効果が研究されています。ベルベル族は古代より食用しており、世界でも食品成分としても認められています。

【ローズヒップ果実オイル】:ヨーロッパ原産のハーブの一種で、バラ科バラ属の果実です。「ビタミンCの爆弾」と呼ばれる程ビタミンCを豊富に含んでおり、その量はレモンの約20倍にも及ぶとされます。ローズヒップに含まれているビタミンCやビタミンEには優れた抗酸化力があるといわれています。またビタミンCにはコラーゲンの生成を促進する作用もあると研究され、ローズヒップを摂取することによって、肌のハリを保つ効果も期待されています。また脂肪酸であるパルミチン酸も含んでいます。食品成分としても認められています。

【シアバター】:アフリカに生息するシアの木(アカテツ科シアバターノキ)の実から採れる植物性油脂のことです。古くからアフリカでは、食料や民間療法のひとつとして親しまれ、火傷や筋肉痛に使われたり、生後間もない赤ちゃんの肌に塗って紫外線による乾燥から保護するなど、生活に深く根ざしています。美容面でのシアバターは、保湿力がとても高く、全身にうるおいを与えてくれます。主成分はステアリン酸、オレイン酸、パルミチン酸などの脂肪酸で、トコフェロールなどのビタミンも含まれます。ヒトの皮脂とよく似た性質をもつため肌なじみがよく、肌に溶け込むようになじんでうるおいを補うとともに、肌や髪を油膜のヴェールで包んで、乾燥から保護してくれるとされます。食品成分としても認められています。

【グレープ種子オイル】:ヨーロッパのぶどうの種は栄養豊富とされています。種子からとれる油には必須脂肪酸であるパルミチン酸、リノール酸やオレイン酸が豊富に含まれています。ブドウ種子のエキスには抗酸化力を持つプロアントシアニジンも含まれています。またリノール酸やオレイン酸が多く含まれているため、直接肌に塗ることによって保湿効果が得られるといわれています。アレルギー反応を起こす原因物質であるアレルゲンを含まないため、肌への負担が少ないといわれ、さらっとした使用感の油であることからも化粧品によく利用されています。さらに、ビタミンEも豊富に含まれているため、肌を美しく保つ効果が期待されています。食品成分としても認められています。

【コメヌカオイル】:日本では昔から秋田美人や新潟美人など「米どころに美人が多い」といわれてきました。米ぬかは、玄米を精米する過程で出る外皮や胚の粉のことです。米ぬかは江戸時代のころから米ぬか油やぬか漬けとして利用されてきました。必須脂肪酸であるパルミチン酸、セラミドや抗酸化作用をもつフェルラ酸やオレイン酸、ビタミンB群、ミネラルなど栄養が豊富に含まれており、肌に良いといわれています。お米から得られる栄養豊富なオイルで、食品成分としても認められています。

【マカデミア種子オイル】:ハワイのマカデミア種子は、ヤマモガシ科マカデミア属の常緑樹です。マカダミア種子油は皮膚の状態を良くするパルミトオレイン酸を含む希少な植物油といわれ、パルミトレイン酸やオレイン酸などの不飽和脂肪酸も豊富に含んでいるとされています。マカデミア種子に含まれるパルミトオレイン酸は、人の皮脂を構成する脂肪酸で、人間の体には20%ほど含まれているといわれます。しかし30歳頃をピークにその量は徐々に減少し始め、肌のバリア機能が低下し、カサカサと乾燥した状態になってしまいます。パルミトオレイン酸を与えることで、肌を美しく保つ効果が期待されています。またマカデミア種子油は皮膚になじみやすく、吸収も良い油であるため、「バニシングオイル(消えて見えなくなる油)」とも呼ばれています。また酸化しにくいという性質があることから、化粧品やマッサージオイルとしても用いられるなど近年注目が高まっています。食品成分としても認められています。

【ココナッツ種子オイル】:ポリネシア原産のココ椰子から採れる食用からスキンケアまで使われる万能オイルです。インドのアーユルヴェーダでは、熱くなった体を冷性の性質で鎮静したり、保湿効果や抗酸化作用が期待できるオイルとして使用されています。約90%が飽和脂肪酸で構成されており、その多くは、「中鎖脂肪酸」という脂肪酸で構成されています。中鎖脂肪酸は肌に浸透しやすく、乾燥を防いでくれます。またパルミチン酸や、ビタミンEやビタミンEの一種である抗酸化作用に優れた「トコトリエノール」が多く含まれるとされています。食品成分としても認められています。

【オリーブ果実オイル】:古来からエーゲ海や地中海沿岸の女性たちは、オリーブの実から取れるオイルを肌に塗り美しさを保ってきたといわれています。オリーブオイルは多くの脂肪酸であるパルミチン酸、オレイン酸の他、肌に潤いをもたらすスクワランやビタミンA、ビタミンE、ポリフェノールなどの成分が豊富に含まれています。また、オリーブオイルの成分は母乳や人間の皮脂に近いため、アレルギーを起こしにくいとされています。肌を保湿する働きに加え、デリケートな肌にも有効だといわれています。食品成分としても認められています。

【真正ラベンダー花精油】:ヨーロッパ原産のラベンダーは、古代の修道院から用いられてきた万能ハーブです。ヨーロッパではアロマテラピーは、筋肉痛、神経痛、生理痛、切り傷、やけど、頭痛・生理痛・不眠、リラックス等、様々に利用されています。酢酸リナリル成分が多く含まれ、精油の吸入あるいは肌に擦り込んで揮発成分を吸う方法が多く用いられています。ボディピース プレミアムハンドケアクリームに用いられるラベンダー精油は、提携有機栽培農家のイタリア人家族によりイタリア・ピエモンテの大地で、月の満ち欠けのリズムによるバイオダイナミック農法により手間暇をかけて栽培されるオーガニック真正ラベンダー精油を使用しています。食品成分としても認められています。

【ダマスクローズオットー花精油】:ダマスクローズ 精油は古代から王族や貴族に愛され、最も貴重な香油とされてきました。ブルガリアの首都ソフィアの東「バラの谷」と呼ばれる地・カザンラクでオーガニック栽培されたダマスクローズ油は世界で最も貴重な精油とされています。2万種類以上存在するバラの中でも特に香り高いといわれている品種のバラで、水蒸気蒸留法で得られるオーガニックダマスクローズ(オットー)精油を1キロ得るためには、6月の早朝に手摘みされた4トンもの花びらが必要となります。ダマスクローズの栽培は紀元前5~6世紀には始まっていたと考えられており、ダマスクローズ(damask rose)という名前はシリアの古い都であるダマスカス(Damascus)からブルガリアへ運ばれたことに由来しています。古代ギリシャ・ローマ時代にはすでに親しまれていたダマスクローズ精油は、世界三大美女の一人であるクレオパトラやナポレオン・ボナパルトの最初の妻であるジョセフィーヌ皇妃にも愛されていたといわれています。古代から多くの女性を虜にしてきたダマスクローズ精油には、肌や心に働きかけるゲラニオール、ネロル、フェニル、エチルアルコールなど多くの成分が含まれています。ゲラニオールは体内に吸収されると汗腺から汗とともに放出されるため、毎日摂り続けることで、体の内側からダマスクローズの香りがほのかに香り、スメルエチケットを気にする方からも注目を集めています。ボディピース プレミアムハンドケアクリームに用いられるダマスクローズ精油は、提携有機栽培農家のブルガリア人家族によりブルガリア・カザンラクの大地で有機農法により栽培され、化学溶剤を用いない水蒸気蒸留法で手作りされる大変貴重なオーガニックダマスクローズ(オットー)精油を使用しています。食品成分としても認められています。

【レモン果実精油】:インド北部ヒマラヤ地方が原産のミカン科ミカン属の果物です。レモンは柑橘類の中でも多くのビタミンCを含む、ビタミンCの代名詞的な存在の果物です。クエン酸も豊富に含まれています。レモンに豊富に含まれるビタミンCには、シミやそばかすを予防し、ハリのある若々しい肌を保つ効果があるとされています。ビタミンCはチロシンをメラニンに変換するチロシナーゼという酵素の働きを抑え、またコラーゲンの合成を促進する働きがあると研究されています。またドーパミンやアドレナリンなどの神経伝達物質やストレスをやわらげる働きをする副腎皮質ホルモンの合成をサポートする働きがあるともされ、ストレスに対する抵抗力を高めたり、イライラを鎮める効果があるとも研究されています。ボディピース プレミアムハンドケアクリームに用いられるレモン精油は光毒性のないベルガプテンフリーのレモン精油を用いています。食品成分としても認められています。

【ホホバ種子オイル】:メキシコやアメリカ南部原産のでホホバという植物の種から採られる油です。ホホバオイルの一番の特徴は皮膚を保護する働きのあるワックスエステル(ロウ)という成分です。乾燥した過酷な土地で生き延びるために、ホホバの木は地中深くに根を張り、表皮をロウ状の物質で覆って内部の水分を蓄えます。人間の皮脂の20%以上がこのワックスエステル(ロウ)という成分とのことで、肌の水分や弾力を守る大切な役割があるとされています。他の植物油脂と違いロウなので酸化安定性が高く、劣化の少ないオイルとして知られています。トコフェロール、アミノ酸、ミネラル、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンEなどの栄養分が含まれています。ホホバの木が自らを守るのと同じワックスエステル(ロウ)の力で、肌の乾燥を防ぎ刺激から守ります。そしてホホバ油に含まれるエイコセン酸という成分に抗炎症作用があると考えられています。実験でも、ホホバオイルの塗布により炎症を引き起こすプロスタグランジンという物質の減少が認められたそうです。成分は人間の皮脂に近いので肌馴染みがよく、毛穴を詰まらせる可能性が低く、使用感はさらっとしています。石油由来のミネラルオイルやワセリン、パラフィンやシリコン等を用いずオーガニック処方で美容クリームを作る際、植物油脂・オイルのみではベタベタになりサラサラの感覚は出しにくい(「コックリしながらサラサラの使用感」というハンドクリーム製品の多くはサラサラ感や水への皮膜のため、植物成分に機械の潤滑油に使われる「ジメチコン」「シクロメチコン」等のシリコンや「カルボマー」等のビニルポリマー、「パラフィン」「ワセリン」「ミネラルオイル(石油)」等の石油由来成分が配合されているのが実際です)という課題を、ホホバオイルは天然成分で叶えてくれます。食品成分としても認められています。

【ミツロウ】:ミツバチが植物から集めた巣の元となる蝋(ロウ)を精製したものです。ミツロウには抗菌と保護作用があり、中世ヨーロッパ時代から傷ややけど、肌の炎症に広く用いられてきたといわれています。ホホバオイルと同じく、人間の皮脂の20%以上を占める成分であるワックスエステル(ロウ)を70%ほど含み、水仕事や消毒等から荒れた肌を保護することに役立つとされる理想的な天然のバリア・ベール成分です。現在でも多くの軟膏や皮膚用製品・化粧品、リップバームやペットの肉球ケア製品等にに世界中で使用されています。炎症を抑えながら、天然のベール・バリアとなり水仕事や消毒等から荒れた肌を保護することに役立つとされます。ハチミツに含まれるボツリヌス菌は、腸内細菌が発達していない乳幼児には危険がありますが、ミツロウの主成分はワックスエステル(ロウ)でありボツリヌス菌は含まれておりません。また製造過程で高熱処理を施し雑菌等は不活化するため、赤ちゃんが口に入れても安全な様に衛生管理された成分です。赤ちゃん用のクレヨン素材や食品成分としても認められています。

【ビタミンC】:美容効果が期待できるビタミンの代表的存在とされています。皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ栄養素と世界中で研究され、肌にハリを持たせたり、シミを予防する効果など様々な働きをもつといわれています。人間の皮膚は、紫外線の刺激を受けるとアミノ酸のひとつであるチロシンが、チロシナーゼという酵素の働きによってメラニンという黒い色素に変わります。シミ・そばかすは、このメラニン色素が沈着することによって起こるとされています。ビタミンCはチロシナーゼの働きを阻害することでメラニン色素の沈着 (シミ)を防ぐ効果があるとされ、世界中で皮膚用製品・化粧品に活用されています。またビタミンCはコラーゲンの合成を助け、肌のしわを防いだりするとの研究報告もあります。

【ビタミンE】:強い抗酸化作用を持つビタミンのひとつで、様々な活性酸素から体を守る効果がある成分であると研究されています。血管や肌・細胞などを健康に保ち生活習慣病の予防に効果があるとの研究報告もあり「若返りのビタミン」とも呼ばれているそうです。ビタミンEによって新陳代謝が活発になり、皮膚のカサカサ感を改善したり、肌に色つや・ハリが出るといった効果も研究されています。さらにビタミンEは、紫外線による害から肌を守る働きがあるとされ、シミやそばかすにも効果的とも研究されています。ビタミンEは皮膚に浸透することもできるとされ、ビタミンEを配合した皮膚用製品・化粧品も多くあります。

【植物性ヒアルロン酸】:1gで6リットルもの水分を保つ優れた保水力を持つ成分です。人間の皮膚は外側から表皮・真皮・皮下組織の3層からなり、ヒアルロン酸は真皮に含まれている成分で、保水力が肌の潤いを保ち、ハリと弾力のある肌をつくり出します。潤い成分であるヒアルロン酸を補うことによって、弾力性のある肌を維持することができるといわれています。また、シワやたるみを予防することで、みずみずしく、若々しい印象の肌を保つことができるとされています。そのため、ヒアルロン酸はアンチエイジングの成分としても注目されています。乳酸菌の発酵により生産され、食品成分としても認められています。

【植物性グリセリン】:強い吸湿力を持つことから、化粧品や軟膏などに利用されています。人間の体内では、脂肪酸と結合することで中性脂肪として存在している成分です。グリセリンはヒアルロン酸のように保湿だけを行う成分ではなく吸湿性が高いため、水分を外部から取り込み保湿する性質があります。その性質から、グリセリン配合製品の容器のキャップを締め忘れ、そのまま放置しておくと外気中の水分を吸って容器中のグリセリン濃度は徐々に下がり粘性を失っていきます。グリセリンを含むオーラルピースのキャップを閉じないと粘性が下がったり、良質な植物オイルで作られたグリセリンを多く含むナチュラル石鹸などが湿気の多いお風呂場でドロドロに溶けるのはそのためです。そのためグリセリン配合製品は必ずキャップを締めて、外気の進入を妨ぐ必要があります。またグリセリンは肌をやわらかくする効果があるとされ、グリセリン配合の皮膚用製品・化粧品は保湿効果と肌をやわらかくする効果の両方を備えているものが多いといわれています。食品成分としても認められています。

HOW  TO  USE

適量を手にのせて、温めながら手そして手のひら全体に広げていきます。

また爪や甘皮の部分にもクリームの栄養分をいきわたらせます。

自然の植物オイルやエキスなどの天然美容成分のみなのでしっとり感がありますが、時間と共に素肌に自然に馴染んでいきサラリとし、お仕事や家事にも差し支えなく使えます。

また手荒れが気になる時には、就寝前に手肌に塗りこみコットンやシルク等の手袋をしてお休みになるのも良い方法です。


一般的にサラサラとした「伸び」と「潤い感」を感じさせる石油原料のワセリンやシリコンやミネラルオイルは無配合なので、

ケミカル製品をお使い慣れていつもの「伸び」と「潤い感」が足りないと感じる方は、

自然成分のボディピース プレミアムハンドケアクリームの場合は、少し多めに塗り広げてください。

時間と共に天然の栄養分が素肌にいきわたり、人が本来持っている様々な皮脂の栄養分を天然植物から得られる同じ栄養素で補い皮膚と一体化、

透明感のあるキメの整った、柔らかな潤いのある状態に変わる新しい感覚、を感じていただけると思います。
      

赤ちゃんからお年寄りまで、男女ともに、ご家族全員で、

全身にも、大切な家族であるペットの肉球ケアにも、様々にお使いいただけます。


また合成香料を用いていないため、どのようなシーンでも安心して使えます。 


イタリア・ピエモンテの大地でバイオダイナミック有機農法により育まれたオーガニック精油
を用いていますので手肌に塗り伸ばした後、

手のひらで顔を覆い深く深呼吸して、アロマによるひとときのリラックス&リフレッシュも。

 

忙しい日々の中でひと時の安らぎを。

そして元気になって楽しい一日に。

MEDIA  INFORMATION

Instagram

【「オーラルピース物語 第2回:乳酸菌抗菌ペプチドがもたらす口腔ケアの未来」が公開!!】 

歴史あるドイツのグローバル歯科医療出版社、クインテッセンスにて連載中の「オーラルピース物語」、2回目が公開されました。

ぜひ多くの皆さま、知人の方にもご覧頂けましたら嬉しいです。

(医療関係者の確認は皆「はい」で、読者登録はメルアドだけで簡単にご覧いただけます。たくさんの人が読むとランキングが一位になります!)

どうぞよろしくお願い申し上げます!!

クインテッセンスWeb 2024年10月21日掲載
オーラルピース物語―プロジェクト10年の軌跡―
第2回:乳酸菌抗菌ペプチドがもたらす口腔ケアの未来 
→
https://www.quint-j.co.jp/articles/web/5951

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【最新海外保健情報】
REUTERS
EPA must address fluoridated water’s risk to children’s IQs, US judge rules
September 25, 20249:37 AM PDT USA By Nate Raymond
和訳
米国ロイター通信 2024年9月25日
米国環境保護庁はフッ化物添加水が子供のIQに及ぼすリスクに対処しなければならないと判決

2024年9月25日(ロイター) – カリフォルニア州の連邦判事は、飲料水中のフッ化物に関する規制を強化するよう米国環境保護庁に命じた。同化合物は、現在全国的に一般的なレベルでは、子供に不当な潜在的リスクをもたらすとしている。

サンフランシスコの米国地方裁判所判事エドワード・チェン氏は火曜日、虫歯予防のために飲料水にフッ化物を添加する現在の慣行は、子供の脳の発達に不当なリスクをもたらすという判決を下し、複数の市民団体の側に立って新たな見解を示した。

エドワード・チェン判事は、擁護団体が陪審員なしの裁判で、フッ化物が有害物質規制法に基づく環境保護庁の規制対応を必要とするほどの不当な危害リスクをもたらすことを証明したと述べた。

「記録にある科学文献は、危険が存在することを高いレベルで確実に示している。フッ化物はIQの低下と関連している」と書いている。

しかし判事は、フッ化物添加水が公衆衛生を危険にさらすと確信を持って結論付けているわけではないと強調した。

この判決は、2017年に米国環境保護庁を訴えた団体連合を率いた環境保護団体「フード&ウォーター・ウォッチ」から歓迎された。

米国環境保護庁は、公共飲料水からフッ化物添加化学物質を禁止することを検討するよう求める、いわゆる国民の請願を却下していた。

「裁判所の歴史的な判決は、すべての人にとってより良く、より安全なフッ化物基準への道を開くのに役立つはずだ」と、擁護団体の弁護士マイケル・コネット氏は水曜日の声明で述べた。環境保護庁は、この判決を再検討中であると述べた。

米国の水は1945年以来フッ化物添加されているが、歯の損傷やその他のリスクの可能性に対処するため、推奨レベルはその後引き下げられている。

現在、2億人以上のアメリカ人、つまり人口の約75%が、飲料水にフッ化物を添加している。推奨濃度は水1リットルあたり0.7ミリグラムである。

アメリカの地方自治体は自主的にフッ化物を水に添加している。フッ素関連企業から支援を受ける医師や歯科医は、まだ歯茎から生えていない子供の歯を保護する事にもフッ素化物配合の歯磨き粉を推奨している。米国のこの現状は、フッ化物添加飲料水が殆どないヨーロッパの国々とは異なる。

ロイター通信 ネイト・レイモンド 2024年9月25日午前9時37分

https://www.reuters.com/world/us/epa-must-address-fluoridated-waters-risk-childrens-iqs-us-judge-rules-2024-09-25/

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