「ネオナイシン-e」と他の「乳酸菌培養・発酵・生成エキス」「酵素」等との違いは?

「ネオナイシン-e」の成分上の表示は、「乳酸菌培養エキス」・「梅果実エキス」・「ダマスクローズ油」となります。

「ネオナイシン-e」は、以上の成分の合剤となるためです。

「乳酸菌培養・発酵エキス」とは乳酸菌を発酵させた液体であり、多くの場合はヨーグルトの上澄みのようなものです。そしてその発酵液の中には、水分や不純物、塩分など多くのものが混濁しています。

「ネオナイシン-e」に使用している「乳酸菌培養エキス」は他の発酵液とは異なり、乳酸菌を発酵させた発酵液から、乳酸菌が作り出した抗菌ペプチド「ナイシンA」のみを独自のバイオテクノロジー技術により単独分離・高度精製したものとなります。

乳酸菌発酵液からは10分の1程の量しか取り出すことはできない、製造コストも手間も10倍以上かかる、純度の高い乳酸菌抗菌ペプチド液としての「高精製ナイシンA」となります。

高精製された「ナイシンA」は、その純度や精製度、安定性や効果について、通常の乳酸菌の発酵液とは100倍以上の差が出る研究報告が世界の研究機関により発表されています。

九州大学等との産学連携により研究開発された特許取得成分「ネオナイシン-e」は、成分表示上は他の「乳酸菌培養・発酵エキス」「酵素」等と同じ表示名称ですが、その内容は異なるものとなります。

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